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年末年始 城ヶ崎シーサイド合宿!

伊豆・城ヶ崎から帰って来ました。

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シーサイドのサンセット。


途中何度か東京に戻っていたのでぶっ通しではないものの、年をまたいで正味3週間近くを城ヶ崎シーサイドエリアで過ごしました。
私とペコマとそれぞれひたすらひとつのルートに打ち込んでいました。


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ペコマの完登も近い?


城ヶ崎シーサイドエリアは、私にとって思い出深い岩場です。はじめての5.12もはじめての5.13もここで登りました。
一番多くの時間を過ごしている岩場はもちろん小川山・瑞牆ですが、スポートエリアでいったら、ここシーサイドに通った日数が一番多いです。


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特徴的な安山岩の岩場。


2017年12月の頭に"虎の穴"を登ったあと、ペコマは当然「つぎは"スプラッシュ"かな!」ってなるわけですが、チビの私は同じ発想にはなりません(笑)。
「つぎは"シンデレラ"かなー」と、何となく思いながらそのシーズンを終え、2年ぶりにまたこの岩場に戻ってきました。


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スプラッシュは海に突き出たかっこいいボルダリールート。満ち潮だとビレイヤーはタイヘン。


年明けからの2週間は、はじめは四国ボルダー&小豆島&大堂ツアーを予定していました。でも、年末に行き、一度ルートに取り組み始めると、中断してしまうのが勿体無く感じはじめ、「やっぱりやり始めたからにはちゃんと通おう」と二人の意見が一致。

結局全ての日程を城ヶ崎で過ごすことにしました。


四国ツアーは前々から計画していて、なかなか実行に至っていませんが、とても行きたい場所のひとつです。
でも今回は、登りより「旅」がメインになりそうな四国ツアーよりも、城ヶ崎での「合宿」を選びました。


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今日も元気に懸垂下降!


外岩で登るという感じではなく、トレーニングという感覚で、雨の日以外は来る日も来る日も懸垂下降。(シーサイドエリアに行くには懸垂下降が必要です)


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真夏のように暑い日もあるシーサイド。強い日差し対策には、日焼け止めクリームに"飲む日焼け止め"も併用。


基本、誰よりも早く岩場に降り立ち、誰よりも遅く岩場を出る。岩の状態が悪くて登れなくても、1日中岩場で過ごすという日々を送っていました。今思えば、実に贅沢な時間の使い方でした。


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年始や休日はかなりの混み合いを見せていました。


アルパインに費やす時間が長かった昨年ですが、岩登り自体は去年の秋頃からぼちぼち再開はしていました。でも、海外と日本の行ったり来たりでは効果的なトレーニングなど出来ず、生活リズムも乱れっぱなしで、体質もかなり変わりましたし、(フリー)クライミングも明らかに下手になったと実感していました。


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Sさんに撮っていただいた1枚。今回、ほとんどペコマと二人だったので登っている写真があまりないのです。


楽しいはずの岩登りが辛い・・。昔の自分になかなかたどり着けない・・。5.12前半くらいまでなら対応できるものの、限界を押し上げるようなクライミングは到底出来ない状態が長く続きました。豆腐メンタルは絶えず浮き沈み、"虎の穴"を登った時より6kgも増量した身体を絞り切ることも出来ず、気づけば"そのまんま"の状態でついに年末を迎え目標ルートと対峙・・。


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朝日があたる直前と、日が沈んだ直後にSFT(Super Friction Time)がおとずれます。


正直、"シンデレラボーイ"が目標ルートだったのかすらよく分からないようなモチベーションでスタートしました。"虎の穴"はムーヴもダイナミックで見た目もかっこいいハングルートなので、クライミングをはじめた当初からの憧れでした。その分、登れた時の感動もひとしおでした。一方、ルートの長さが際立つもののあまり派手さの無い(?)"シンデレラボーイ"は、間違いなく素晴らしいルートではあるものの、それほど強い思いは無かったというのも事実です。
でも、ペコマの目標が"スプラッシュ"なのは明らかなので、一緒にシーサイドエリアに通い始めました。


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たまには懸垂下降せず、ボルダーで刺激を入れたりもしました。

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ジャクソンボルダー。このマット2枚は車中泊時のベッドです。


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馬の魂3級。限定の1級が登れない・・・


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富戸の春は下地が悪くてちょっと怖い。


また、雨の日は東京に帰ったり、東京には帰らず伊東の街ブラをしたりして、レストも満喫しました。


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伊東ブラ。


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伊東で朝カフェ。濃厚ソフトクリームが有名なお店。


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伊豆高原旅の駅。足湯にカピバラさんが居ました。


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八幡野の人気ベーカリーカフェ"ル・フィヤージュ"で念願のイートインランチも頂きました!美味しかったなぁ〜


日々の定宿は大半が「道の駅 伊東マリンタウン」での車中泊でした。ここは車中泊のメッカのようで、とくに年末年始は車中泊の車で満車状態でした。日本ではあまり見ないような巨大キャンピングカーも大集結していましたね。


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寝心地は良いんだけど、なぜか毎晩悪夢を見るのよね〜


5:00から22:00までやっているお風呂(ちょっと高いけど)もあるし、海鮮の美味しい食事処もいくつもあります。歩いていける範囲にコンビニもあるから便利でした。


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海鮮がとにかく美味しくて幸せ!


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たまにちょっと贅沢。


これまで、とくに仕事を辞めるまでは、今より時間に限りがありました。その上冬はやることいっぱい。ウィンタークライミングか、フリークライミングか、最近ではスキーという選択肢も増えて、短期で集中してそれぞれをこなす必要がありました。


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友達と合流した時などは宿も利用しました。写真はマックスバリュのお刺身ですが、伊東マリンタウンに泊まっている時利用していたおしゃれスーパー"あおき"伊東店や、MEGAドンキ伊東店のお刺身もとても美味しくてオススメです。



それに、そもそも1つのルートにトライしまくって登るみたいな、"Red Pointer"的スタイルはあまり好きではありませんでした。数日かけて登れないなら実力不足ということで、ジムとかで鍛え直してからまた来ればいいし、同じルートばかり打ち込む代わりにいろんなルートを登った方が経験値も上がると考えていました。


現に、城ヶ崎合宿をやめて予定通り四国に行っていれば、大きな成果やストイックさこそないものの、また新しい世界が開けたことでしょう。


そういう意味では、今回の合宿は今までとはちょっと違う時間の使い方だったなと思います。
今年の冬が雪も氷も少ないおかげで岩に集中しやすい環境だった、というのもあるかも知れません(笑)。

目標は、今シーズン中にシンデレラボーイを登ること。そのために、ほかのことは一切しないで、ひたすら毎日、懸垂下降。


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ヌンチャクのシーズン残置も初(笑)。そのためにスポーツヌンチャクも新調しました。現在サザン〜シンデレラトラバース部分までの残置は私のですがご自由にお使いください!(笑)


この岩場で登ることそのものをトレーニングと割り切って、少しずつシンデレラのムーヴを解析していきました。


シンデレラボーイは、サザンクロスとチリコンカーンという2大人気ルートの核心部を、カチカチトラバースで繋いで登る長大なルートです。指の強さと傾斜への慣れも含めた持久力が問われるいいルートだと思うので、これを完登することでまた次へ進むための何かを得られるだろうと思っています。


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指が痛くなったり、たまに飽きてきたら、シーサイドにはトラッドルートもたくさんあるので気分転換に登ります。


基本毎日懸垂下降なので、5連登、6連登と疲労は蓄積する一方で、フレッシュな状態で登れる日も無いような感じになっていきました。


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それでも合宿のさいごには、シンデレラの最高到達点を更新することが出来ました。他のクライマーとの交流でフリーのモチベーションも上がっています。


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岩登りにひたむきな人たちが集まる素敵な新年会にも参加させてもらいました!


春には二子山だ!瑞牆だ!と、ペコマとふたりでテンション鰻な今日この頃です。


これからまだ数日、シーサイドへ行ける日があるので、今シーズン中の完登を目指してピーキングして、頑張ります!

久しぶりの部活動〜米沢牛懐石のお宿「時の宿すみれ」

あけましておめでとうございます。
2020年、また新しい年があけましたね!


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2019大晦日、城ヶ崎シーサイドエリアで1枚。


1年の半分以上を海外遠征に費やした2019年の最後は、二子山で登ったり、新しい車を我が家に迎えたりしながら、新生活(?)の準備をしていました。


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つよつよさんの登りに刺激を受け、久々のスポートでめっためたに。


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ついに迎えた、納車の日!フォレスター X-BREAK!


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うっすら雪化粧の富士山と!


そして、1年間のイギリス留学を終え帰国したペコマと、東北車中泊旅に繰り出しました。


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夏油温泉でスキー後、アルパカに会いに!極寒!


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前のエクストレイルには10年乗ったので、ここ数年で飛躍的に進歩した自動運転機能を体験するのははじめて。長距離運転も渋滞も下道も、ものすごく楽です。スゴイね、先進技術!


東北には、職場の異動で2年間暮らした仙台の街があり、ふたりの肉部活動の原点となった米沢のお宿「すみれ」があります。


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岩手山はアイゼンピッケルをはじめて使ったシーズンに登った(そしてソリで下った)思い出の山!


今回の東北旅は、新しい車でロングドライブ&車中泊をしながら思い出の地を巡る旅でもありました。


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車中泊も快適♪


"おふたりさま専用"、米沢牛懐石料理のお宿「時の宿すみれ」は、当時勤務していた職場の上司に教えてもらった隠れ家的ラグジュアリー空間です。


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カメラを向けられるとこうなる、の典型。


ここをはじめて訪れたのは、ふたりが28歳のときでした。そして2度目はその2年後、30歳のとき。


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ウエルカムお抹茶。


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またふたりで来られたなぁ。ずずず。


異動のタイミングなど、人生の節目節目で、訪れるたび時の流れを感じてきた場所です。


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部屋数はたった10室で、10種類の違ったテーマのお部屋が楽しめます。今回泊まったのは"アトリエ風洋室「あおい」"。


今回は3度目の訪問。とくに私は、前回宿泊した5年前と比べて生活が大きく変わりました。そしてふたりとももう35歳になりました。


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夕食前にお風呂。湯の沢温泉、源泉掛け流しで24時間入浴できます。貸切露天風呂もあって、ふたりでゆっくりできます。


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湯上りに井戸水。


前回の「すみれ」の記事を読み返してみると、そこには、30代になって自信と希望に満ち溢れる自分の姿がありました。


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待ちに待ったお夕食タイム!米沢牛尽くし、米沢牛丸々1頭を余すことなく堪能する創作懐石です!


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なんとギネスがメニューにあったので乾杯!イギリス留学お疲れ様!


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大トロポワレの握り。手を替え品を替え、米沢牛料理が次々運ばれてきます。


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米沢牛黄木のすみれ漬。ご飯がとまらなくなります。


仕事にもクライミングにも自信がつき、自分のやりたいことがある程度思い通りにできるようになってきた時期でした。


そして、その自信を胸に、"安定"の象徴のような仕事を辞めて、ひとまず"2年間"という期間を設定して、やりたかったことをやれる限りやってみました。


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メインは3種類から選べます。今回はすき焼きをチョイス!


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西と東の中間みたいなスタイルで作られていきました。そんな基本知識すらなくただ美味しくいただいていた7年前と比べると、部活の成果は出ている気がします。


その結果知ることができたのは、世界がいかに広いかということ。そして、人脈と豊富な経験・学びと、新しい視野を得られました。自分が何者になりたいのか、本当は何をしたいのか。幸せって何なのか。考えなくてもいいことを考え始めて不安に押しつぶされそうになり、不眠が続いた時期もありました。


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ロビーには温度管理された酒蔵があって、お料理に合うワインや日本酒などがずらりと並んでいます。


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お食事前に好きなお酒を選ぶと、食事と一緒に出してもらえます。


自分の力で生きる、やりたいことを追求する、疑わず自信を失わずに信念を貫き通す。それがいかに難しいことなのか、いかに怖くて、でもやりがいのあることなのか。そういったことをとことん考えさせられる2年間になりました。


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食事が終わった後はロビーのバーカウンターに移動しておデザ!


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本棚にはお肉やらゴルフやら山渓もあったり、いろいろなジャンルの本があって、お部屋に持って行けます。7年前にここで「和牛道」という本を読んだのが肉部のはじまりでした。


誰もが最善の人生を送るため、然るべきタイミングで様々な人生の選択をしているのだと思います。
なんとなく日々を過ごしていても楽しいのかも知れないけど、私が私なのはこれが一度きり。死ぬまでの決して長くはない期間で、やりたいと思ったことは全部やれるように上手くやりたいです。逆にいうと、上手くやらなければ全部は到底できませんよね。


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朝ごはんも米沢牛尽くし!


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お米は「つや姫」。


「時の宿」で時を感じ、時に思いを馳せた2日間でした。


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城ヶ崎で偶然、昔乗っていた車とのツーショットが撮れました!(笑)


私にとって、皆様にとって、2020年も良い年となります様に。
今年も宜しくお願い致します!


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年始も城ヶ崎で登ります〜。

2019年11月 中国旅行 麗江観光〜白沙、束河古鎮、玉龍雪山

麗江から日帰りで気軽に行ける観光スポットとして、少数民族ナシ族の古い村、白沙と束河古鎮があります。


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壁画の村、白沙。玉龍雪山をのぞむ。


どちらも麗江古城のような古い街並みの残る村ですが、束河古鎮は観光地としての整備がかなり進んでおり麗江古城に近い雰囲気。それに対して白沙は、ナシ族の人々の暮らしを垣間見ることのできる比較的静かなところです。


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束河古鎮は麗江中心地から約7km。束河古鎮からさらに7kmで白沙です。


バスなら1元(15円!)で行けるようですが、タクシーも日本ほど高くないので、今回はタクシーを使いました。


まず白沙まで向かいます。約50元(750円)。

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村の中心地を離れて、まずは静かな農道を歩きます。


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ここで暮らす人々が農作業をしていたり、井戸端会議をしているのを眺めながらゆったりとした時間を楽しみます。


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のんびり歩きながら村の中心地へ。少数民族が描いたという可愛らしい壁画がたくさんあります。左上はトンパ文字と呼ばれる象形文字です。


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村の中心地は雰囲気が一転して、お洒落なお店がたくさん。下北沢を彷彿とさせる、ちょっと洗練されたビンテージ調の街並みがお出迎えです。


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欧米人にも人気の観光スポットなのだとか。お洒落なカフェで美味しいケーキなどをいただきながら女子トーク。


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伝統工芸の刺繍のお店がたくさんありました。藍染みたいなお店も。ショッピングを楽しみながらぶらぶらします。


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ナシ族の人々による民族音楽の演奏も。鐘や木魚のようなものを叩かせてもらいました。


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食べ歩きも満喫!お米の入った黒いソーセージのようなものがとても美味しかったです。焼き芋は色が濃くてとっても甘くて安納芋みたいな美味しさ!私が食べているのはお豆腐を揚げたものです。本当に何を食べても美味しい中国!どれも観光地価格でしたが、それでも200円以下です。


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白沙壁画とよばれる有名な壁画はこの奥に保存してあり、有料、撮影禁止です。入館料と古城保護費あわせて70元(1050円)ほどを入り口で支払います。


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白沙散歩満喫!結構歩いたね〜。


白沙から束河古鎮へはバスで行けると聞いていたので、バス停を探したのですが見つけられず。タクシーの乗降場もとくにはありません。観光客を乗せて来たタクシーをたまたま見つけたので、拾って乗ることが出来ました。

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束河古鎮は麗江古城のミニバージョンという感じで、立派なタクシー乗降場もある観光地でした。


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お土産屋さんの立ち並ぶ石畳の美しい街並みは麗江古城と似た感じ。


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プーアル茶や、小さい蜜柑に熟成させたプーアル茶を詰めた"小青柑"とよばれるお茶などを試飲させてもらって購入しました。飲み方や効能などをケータイの翻訳ソフトで色々教えてくれました。


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暗くなるまで散策して、夕飯を食べて帰りました。夜景も綺麗です!


麗江最終日には、ついに玉龍雪山を間近に見られるスポットまで足を運びました!

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玉龍雪山風景名勝区という名の玉龍雪山を擁する公園は、上の地図にもある"甘海子"という場所までタクシーで行きます(バスもあります)。麗江中心地から約20km、片道120元(1800円)くらいでした。


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公園の入場料は一人100元(1500円)です。

甘海子に観光センターと大きな駐車場があり、ここが観光基地になっています。

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中国人観光客で賑わう。外国人はほとんどいませんでした。


ここでタクシーを降りたら、色々な選択肢があります。
ここの名物ともいえる、標高4500m地点にある氷河公園まで一気に上がれるロープウェイは、現時点では外国人が個人で予約する手段がありません。

麗江古城を歩き回って調べたところ、外国人が氷河公園まで行くには、おおよその相場580元(8700円)くらいのツアー(麗江古城からの送迎や他の観光スポットなども込みの最安値)に参加するしかありません。

そこで私たちは今回ロープウェイを諦め、藍月谷(らんげつこく/blue moon valley)と呼ばれる美しい棚田状の滝のあるスポットまで行ってみることにしました。


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往復20元(300円)のチケットを買って、専用バスに乗ります。


バスが進むにつれ、心を奪われるような美しい景色が間近に迫ってきました!

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碧く透き通る河と氷河をたたえる玉龍雪山。


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氷河から流れ出た清流。


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人気の景勝地なのでしょう。前撮りと思われる新郎新婦さんが何十組もいました。ウェディング撮影専用マイクロバスみたいなのが走っていて、川べりにウェディング専用のメイクアップルームもありました。


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そして着飾ったヤクがいました。この子は左右の角がそれぞれ前後を向いている珍しい個体でした。


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そして50元払うとこんな写真が撮れます(笑)。


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本当に美しいところでした。麗江を訪れたなら、ココは一見の価値ありです!


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さて。そろそろ2019年も終わりに近づいています。この1年は本当に色々なところへ行きました。


異国の大きな壁を求めてお勤めを辞め、ウィンタークライミングの楽しさと、思い通りにいかないことの方が多いということを学びました。真剣に取り組むには、ほんの1年や2年、自由になる時間があるだけでは足りません。それでも、そうした世界を知らないまま居るよりははるかに多くの経験が出来ました。

知らない土地を訪れ、未知の文化に触れて、本当に様々な感情や考えが生まれた一年でもありました。
出会いもたくさんあって、実りある放浪生活だったと心から実感しています。


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そして改めて家族の大切さを感じた一年でもありました。
旦那さんがイギリスから帰国したら、しばらく日本の岩や山を巡りたいと思います。


来年もいい一年になります様に!

プロフィール

chippe

Author:chippe


肉好きchippeのブログへようこそ!
2006年10月 山歩きを始める。
2007年9月 クライミングを始める。
山岳同人「青鬼」所属。
「メラメラガールズ」所属。
国際認定山岳医。
「カリマーインターナショナル」アンバサダークライマー。
現在は無職、旅人。
旦那さんはpecoma。

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