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秩父旨いもの探訪。

11月後半からは、二子山に通いつつ秩父の旨いものめぐりをしています。

IMG_2764.jpg先日は小鹿野クライミング協会会員限定の西岳公開イベントにも参加してきました!


秩父のご当地グルメ、実はたくさんあるんですね〜。

豚味噌漬け、わらじカツ、くるみ蕎麦、ホルモン焼き、みそポテト、猪鍋などのジビエ料理・・・


IMG_2773_202012171655098f5.jpg美しすぎる満開のイノシシ肉!



今回はそんな数ある秩父グルメのほんの一部を賞味したので、ご紹介したいと思います!


まずは"わらじカツ丼"!

IMG_2667.jpgはみ出るわらじカツ。


クライマーもよく利用している道の駅「両神温泉薬師の湯」から徒歩2分(たった150m!)のところに「あづまや」という食堂があるので行ってみました。


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美味しい豚ロースの巨大カツが二枚!!存在感はスゴイですが、カツの厚さは薄めだし、お肉は柔らかながら脂質少なめ。味付けも濃くなくてあっさり。意外とぺろっといけちゃいます。ここのお丼はご飯少なめ具多めなのも良かった!

もつ煮もすご〜く美味しかったです♪


ほかにも焼肉丼とか生姜焼き定食とか気になるメニューが沢山あったのでまた行きたい!

あづまやの情報はコチラ


お次は、ホルモン焼き。小鹿野町の中心部にある「ホルモン鷹」というお店です。
小鹿野クライミング協会の面々も御用達。安くて美味しいとオススメされたので行ってみました!


IMG_2774.jpg12月ということで(?)クリスマス仕様になってました!カワイイ(笑)


小鹿野町はクライマーフレンドリーなとっても素敵な町ですが、そもそも観光客フレンドリーで、観光客用駐車場が沢山あります。ここ「ホルモン鷹」も、その駐車場のひとつから歩いて行ける距離。便利ですね〜。

とっても感じのいいおばちゃんが切り盛りしている感じ。壁にメニューは貼ってありますが、その日仕入れているお肉を適当に盛り付けて出してくれます。

IMG_2775.jpg昭和風味で落ち着く店内。


131144585_3407884319320929_6067427915256617224_o.jpg生も冷えてて美味い!このサイズでたぶん「生中」(笑)。


ホルモン屋さんという名前なれど、出てくるお肉はいわゆるホルモンとはちょっと違う。タンやハラミ、豚トロなんかも出てくる。どれもとにかく旨い!

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IMG_2778_20201217172919e94.jpg炭火焼きってのがまたイイよね〜


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そしてなんと・・炙りレバー(もといレバ●し!)もあるんです!焼肉好きとしてコメントさせてもらうと・・・とっっても新鮮なレバー!おばちゃんも自負してた通り(笑)めちゃ美味しいですよー!超オススメです!


IMG_2781_2020121717291698c.jpg変わり種メニュー、粗挽きフランクはbigサイズ!ジューシーで美味。コレもおすすめ!


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そしてシメにはなぜかフランスパン!バジル入りガーリックバターがたっぷりついてくるので、両面にたっぷり塗って焼きます。
ご飯が欲しいメンズにはちょっと物足りないかも?私はパン好きだから大歓迎。このパンもまたちゃんと美味しいんですね〜

で、お代は「こんなに飲み食いしてこの値段合ってる?」というお安さ。
ホルモン鷹は12月に2度も行ってしまいました(笑)。これからもリピート間違いなし!


ホルモン鷹の情報はコチラ


3軒目は、ジビエ料理「いのしか亭」です!


こちらは、かのショウナ・コクシーとビーストメーカ作者のレッドさんが来日した際、彼らをして「日本で食べたもののなかで一番美味しい」と言わしめた「鹿の唐揚げ」を出してくれるお店だということで!
これは行かなきゃ!ということで!リサーチ(笑)してきました。


あらかじめ電話で確認すると、お目当「鹿の唐揚げ」は「ぼたん鍋セット」のメニューのひとつだとのこと。牡丹鍋もお店一押しメニューなので、ぼたん鍋セットを人数分予約して行きました。

IMG_2783.jpgいざ潜入!


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ぼたん鍋セットは2人前3000円で猪豚肉300g。お肉の薔薇が咲いてます。


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卵に絡めていただくすき焼き風。お肉の甘みが!旨味が!お出汁のいいお味が!!旨さ半端ない。


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そしてコレが鹿の唐揚げ!サクサクふんわり衣をまとったおせんべいみたいなあっさり唐揚げ。衣の感じはイギリスのソウルフードfish&chipsに似てました。いくらでもイケるね〜。


追加注文もOKとのことで、美味しいからガンガン注文しまくりました(笑)。
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猪豚スペアリブ!!!ジューシー。。

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鹿と猪豚のコロッケ。独特の旨味が癖になる美味しさ。

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鹿と猪豚生姜焼きも頼んじゃいました。ほんとに何食べても美味しいんですけど〜


最後に1人1つ、お茶碗に昔話盛りのご飯が出てきて、お鍋をおじやにしてどうぞ、とのことでしたが、皆「えっ食べ切れるこれ?」と不安げ。しかーし!一緒に出てきたお出汁を追加し、おじやを作ってみると・・・・・。何コレ旨ぁっ!!!
あっという間に平らげてしまいました・・。(あっという間過ぎて写真ナシ)

いやー。食べたなー。


いのしか亭の情報はコチラ
※現在時短営業中。平日は夜6時までの営業だそうです。※



くるみ蕎麦とか豚味噌丼とか、ほかにも食べてみたいものは色々ありますが・・・。


メインディッシュはそう、"任侠道"完登です!(笑)


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今年3月〜4月にトライを始めた憧れルート。11月後半また戻ってきて再開しましたが、なかなか繋がりません。
末端壁滑落で痛めた右肩は、弓状の傾斜でテキメンにやられ(笑)、ちょっとずつ良くはなっているものの、まだ登り込んだりは出来ないだましだましな感じ。


先週あたりからやっとジムでもまとも(7割くらい?)には動けるようになってきたので、もうちょっとかなあ。

怪我はしちゃダメですね。わかってはいるけれど(´・ω・`)


とりあえず12月いっぱい(てか明日が年内ラスト?)は任侠頑張ると決めたので、雪や氷と戯れるのはもうちょっと先にします。


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二子山はいま、西岳の再開拓で激アツスポットです!
実はほんの微力ながらお手伝いもさせてもらっていて、ローソク岩に1本だけですが「めおとキャンドル」というルートも拓かせてもらいました。岩場が一般公開されたら是非、トライしに来てくださいね!(^^)

長閑な秋の日、麗かな春来たる。

正真正銘"一生に一度"しかなくて、絶対に失敗が許されないことって、何だろう。


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大学の入試、コンクールでの演奏、コンペでの1トライ。想像力が乏しくて例えがなかなか出てこないけれど、人生命さえあれば、一度きりと言わず、またチャンスが訪れることのほうが多い。「一生に一度きり」しかないことって、意外と少ないかも知れない。



クラックを始めたのはもう10年くらい前になる(記録を見返してみたら、初湯川、小川山カサブランカのRPが2008年だからもう12年も前!!)けれど、その頃からすでに「春うらら」のことは知っていた。あまりにも有名な瑞牆の看板ルートのひとつ。素晴らしいルートだと誰もが口を揃える。その1P目を苦労してRPしてから月日は流れ、いつしかトラッドの5.12を登ることが特別なことではなくなった頃、「春うらら2ピッチ目」は自分のなかで「いつか絶対にOSしたいルート」へと変わっていった。


でも、人気のルートで周りに完登している人も沢山いるので、普通に過ごしていると情報が入ってきてしまう。だから意識的に春うららの情報をシャットアウトするようにしていた。

ある日、このルートをよく知る友人に「春うらら2ピッチ目はOSにとってある」と話したことがある。するとその友人は「岩の状態がすごく大事だから、しっかり見極めていきなね」とアドバイスしてくれた。状態を見極める。その言葉も、自分の中で日に日に大きくなっていった。


今年はコロナ禍で海外遠征や仕事も全て無くなったから、秋は日本の岩場に集中しようと思っていた。だから「その日」も今年かも知れないと何となく考えていた。
10月後半になり、秋晴れが続くようになってやっと岩場が「じっとり」から解放される。日本でパリパリの花崗岩を触れたのは、2年ぶりくらいかも知れなかった。この花崗岩の"感触"が、あらゆるクライミングにまつわる出来事のなかで一番好きだ。


怪我をして少し落ち込んだけど、少しずつ寒くなり、日も短くなってくるのを感じる。「そのとき」が近付いているのが分かった。グズグズしている猶予はなくなってきている。やるならそろそろ、トライしないと。いつ急に真冬がくるともわからない。


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「山は逃げない」という言葉がある。たしかに山も岩も物理的には逃げるはずがない。だけど、ここでいう山や岩はもちろんそれそのものを指しているのではなく、人間が、クライマー目線で価値付けをしたルートだったりラインのことだ。北岳バットレス4尾根しかり、城ヶ崎のキャデラックランチしかり、山も岩もちゃんと逃げていく。昨今の温暖化で、今後二度と凍らなくなる氷瀑も出てくるだろうし、世界の氷河も着実に減っている。それに、相手側だけでなく自分側のコンディションだって重要だ。
つまり、「山」とか「岩」って表現するからわかりにくいのであって、「チャンス」と言い換えれば良いと思う。「チャンス」は掴まないと逃げていくのだ。


7_1EFCC133-B25A-448E-83E1-20660C00DD54.jpg先日の韮崎での部活動の様子。



そんなわけで、今シーズンは、しばらく沢三昧だったところからのリハビリも兼ねて末端壁に足繁く通っていた。春うららOSトライの1週間前、鷲がぱりっぱりの状態だったのを見て「そろそろかな」と思い始める。



そしてその1週間後、またAsakoとともに鷲を登った。今度は大きいギアも持って行って2ピッチ目まで。上まで抜けたら春うらら2ピッチ目の終了点に行けるんじゃないかと予想していたが、やはり同じテラスに辿り着けた。懸垂下降しながら、上から下までじっくりとラインを探った。


5_IMG_2161.jpg寒い日だった!でもたのし!


4_IMG_2194.jpg鷲2P目。ハンドサイズ1セットに5番と6番いっこずつで足りた。


3_IMG_2192.jpg眺めヤバすぎ!


クラックのサイズ、形状、フェイス面のホールド、フットホールド、使うギアのサイズと数、レストポイント、ムーブ、ホールディング。
こんなに真面目にオブザベしたの初めてっていうくらい、じっくり観察した。
お昼寝テラスまで降りてきて、実感としては、「出だしが上手くいけば十分OSできそう」。でも、実際はそうじゃなかった(笑)。


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前夜、入り浸っているAsako邸でワイヤーが切れたUL4番を直しながら、Sガちゃんが「これで明日のOS間違い無し!」と放出してくれたポテチ「幸せバター味」を貪る。


瑞牆本。
上下巻でオールカラー。この情報量をよくぞこの分量にまとめたとうなってしまうハイクオリティなトポだ。トポと一言で言ってしまうにはあまりある、読み物として十分読み応えのある書籍だ。
しかし、あまり読み込み過ぎると、厳密なOSでなくなる可能性もややある(笑)。それくらいの情報量(笑)。
その夜、瑞牆本上巻が視界に入った。読み込んでいるけれど、実は「春うらら」のところだけ、読んでいない。
それがここへきて急に不安になり始めた。
つい、ページを捲った。


そうして夢中でその文章を読んだ。トポに書かれてあることくらい、知ってもいいよね、って、豆腐メンタルに小悪魔が忍び込んだ。すると、昨日のオブザベと若干見当違いなことが書かれていた。使用ギアは私が思ったのとぴったり同じだった。(追加で.1と.2も使ったけど)


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読んだことで逆に不安を募らせる結果になってしまったが、そこで思い直した。人によってサイズ感も違うのだし、私は私の思った通りできっと上手くいく。これまでの経験を考えれば、十分OS圏内のハズ。新装改訂されたパフォーマンスロッククライミングにも書いてあったけど、「やれるはず」って気持ちでトライするのが大事だ。


そして、昨日。総勢4名で末端壁を訪れた。この日ビレイをしてくれたみぽりんは春うらら1P目をトライしたいとのことで、それもなんとなく「あ、今日かも」と思わせてくれた。


1P目を登り、ついにこの時がきた、と緊張する。
意識し始めてからは3年以上は経過していると思う。自分の中でこの存在をやや膨れさせすぎた感が否めない。
今日で本当によかったのか。チャンスは一生にこの一度きり。それが今で、本当にいいのか。
3連登目で若干疲れがある。肩もまだ完治していない。今日はすこしあったかで、2P目には午前からずっと日が当たっていた。ぬめらないか心配・・・。
でも、やらない理由はいくらでも見つかるもの。やると決めたんだからもう、今日やろう。

そのあとはただただ、必死だった。

なんども落とされかけたし、どうやって登るのかわからず、進退極まってずっと動けないでいた時間もあったし。
極度の緊張から過呼吸ぎみになり、途中で若干気持ち悪くなって、呼吸を落ち着ける時間もあった。
奮闘した。もう流石にぜったい落ちないだろうというところまで行くまでは、凡ミスで落ちたりしないよう、1手1足、1ムーヴ1ムーヴ、確かめるようにゆっくりと登って行った。


ずいぶん長い時間格闘していたように感じた。レストポイントをみつけるたび、レストしながら上を見上げて不安を募らせた。
でも、落ちなかった。
オブザベの通りには全然いかなかったけれど、いちども落ちずに登りきれた。


9_IMG_2242.jpgみぽりん長時間ビレイ&写真ありがとう!!みぽりんの「ガンバ!」にめちゃ助けられました。



2日前、鷲を2ピッチ登って訪れたばかりの、春うらら終了点にあるたくさんスリングの巻きついた巨木が見えたとき、ああ、本当にOSできたんだ、と気持ちがたかぶった。なんでもないスラブを、変な足取りで登って、終了点のぶっとい木を抱きしめた。自然と目頭が熱くなった。
10年も前から憧れ続けた超有名ルート、瑞牆を、日本を代表するようなトラッドルート。
それをOS出来たのだから、この恍惚感も無理はない。


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ロワーダウンをはじめると、急に寂しい気持ちになった。
もっとこのルートと触れ合っていたいような、愛おしい気持ちがこみあげてきた。


クライミングって、究極の自己満足。だからこそ純粋で価値があるんだと思う。
SNSにもアップしてるし、そりゃあ人に褒めてもらえるのはすごく嬉しい。
でも一番嬉しいのは、心の底から、自分で自分を褒めてあげられたことだ。
こんな瞬間は数年に一度あるかないかだけど、この瞬間のために毎日登ってる。


0_IMG_2246.jpgひとりでぷしゅだよ


昨日、落ちたくなくてシンハンドに無理やりねじ込みつづけた両手の甲がしびれてる。
上腕や肘はワイドで必死にずりあがった擦り傷だらけ。
そういうのが妙に心地いいって、クライマーじゃないとわからないやつだよね。


ああ、クライミングが、好きだーー!!!
もっともっと成長したい!!

岩と怪我、正しい身体の使い方。

ぱりっぱりの花崗岩が最高に気持ちいい季節到来!!


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ですが・・・


10月中旬、今季最後の沢山行を終え、身も心も岩モードうなぎになってきた矢先に、呆気なく怪我をしてしまいました。


それもいつものようにジムトレを再開して意気込みすぎて痛めた、とかではなく、瑞牆末端壁でプチ滑落するという、なんとも情けない怪我です。
7_IMG_1833.jpg末端壁の一番左にあってよく見通せないけれど、35mの美しいクラック、"鷲"。


"鷲"のビレイをするために木のハシゴを降りていたとき、その中程から吹っ飛んで、2mくらい下の登山道の岩肌に落下しました。

6_IMG_1835.jpgコレ。これまでも幾度となく降りてる。


一瞬の出来事に身体は言うことをきかず棒。ひどい眠気が襲ってきてしばし横になっていた直後のことで、心なしか頭がぼーっとしていたのは覚えていますが、何でこんなことになってしまったのか・・未だ腑に落ちない点も。兎にも角にも、右半身が下になる体勢で、まともな受け身もとれないままどすん。一緒に登っていた友人たちに大変心配をかけました。


衝撃はほぼ右肩で受け止めたような形になり、なんらかの靭帯はやっちゃったようです。
さらにムチウチと、右ハムストリングスの軽い筋断裂のような症状もあらわれました。強打した左スネはただの打撲で済みましたが、皮神経が激しくやられたのか1週間以上感覚が戻りませんでした。


さすがに丸2日は完全レストし、その後信頼する接骨院へ施術を受けに行ったりもして徐々に回復。3日後くらいからはトップロープからはじめて少しずつクライミングを再開しました。
8_IMG_1801.jpg神の在わすところ、黄海接骨院。指を痛めてしばらく通っていましたが、今回2年ぶりくらいでお世話になりました。でやっぱり神でした。


2週間経った現在、やっとキャンパ棒にぶら下がれるくらいには回復しましたが、まだまだ限界グレードのトライは厳しそうです。
怪我後3日、紅葉真っ盛りの二子山で開拓のお手伝い。トップロープで試登したり。


怪我後6日、鷲を完登。1週間前からずっと晴れが続いたので流石にコンディションはかなり良くなってました。それでも濡れたけど(笑)。




ロープ抜いて掃除道具を上げ、懸垂しながらゴシゴシ。しかし物凄く手強い苔でした。手作業じゃ限界あるか・・。すごく綺麗なクラックだからちょっともったいない。


この日はテーピングの緑になる度もかなりマシでした。出だしのガバが欠けて以後の再登で、現在グレードは5.11cと言われているそうですが、私もそのくらいに感じました。下部核心、上部の5.10くらいのクラック、どちらも春うらら1P目より難し目です。



怪我後9日目。誘われて行った太刀岡では、カリスマ触るのは我慢してとなりのGo on the Boltをトライ。


出だしのムーブが肩ヤバ系で、肩ヤバ!ってなったけど、アイシングとラドン温泉で復活!


翌日はNDD。オーバーグレード気味の頃から数年おきに数トライずつ、ダラダラとやりっぱなしになっちゃっているルートです。



でもNDDやっぱりとっても面白い!この日はワンテンでした。流石に今シーズン中に完登したいな。



紅葉が綺麗で本当に気持ちのいい季節!湿度が低く、汁手の私にとっては正に「待ちに待った」貴重な1ヶ月です。


大きい怪我をしていてもおかしくない状況だったと思うので、本当にラッキーでした。
その日は友人たちに荷物を持ってもらったり、手を差し伸べてもらったり(照)、ギアを回収してもらったりと大変助けてもらって、そのおかげで怪我も悪化させずに済んだと思います。本当に感謝の限りです。


と同時に、何であんなふうに落ちたのか・・とやはり思ってしまいます。どんな日常の中にも、油断と隣り合わせで危険が潜んでいる。慣れとか油断こそが大きい事故に繋がるとは認識していたものの、落ちそうになった一瞬の記憶は何となくぼやけていて不可解です。
事故は、再発防止のため原因を考えることも大事です。連登の疲れ(急な眠気は異様だった)、寝ていたところから起きた事による起立性低血圧や迷走神経反射のようなモノ・・。その二日後にかなりイレギュラーに生理がきてビックリしたのですが、それも何らかの体調不良(ホルモンバランスの乱れ)があったことを暗示してる??


とか、色々と考えている次第です。。


強強な友人たち、頼もしい!!



おそらくこの時期しか見られない朱色に染まる末端壁。ほんの数分の出来事でしたが心が洗われました。


私はこれまでもクライミングで肩を痛めることがたまにありましたが、正しい動かし方をできていないことが原因です。


今回はクライミングで痛めた訳ではないので、どんな動きが痛いのか自分でも分からないのが不安を強くしていました。


でも黄海接骨院の神様こと黄海先生に正しい肩の動かし方を教えてもらい、トレーニングし、セルフケアも教えてもらって、正しい動かし方が身についてきました。すると、やはり痛くない!
昨日のジムではやっと恐怖心なくアングラの4級を触れるようになったし、いい感じです。


頭で考えながらゆっくりと動けば出来るのですが、瞬発的な動きではなかなかに難しい。水泳の日本代表選手レベルでも、意識しないと元に戻っていると、黄海さん仰ってました。間違った動きでも怪我していなければ痛くないし、登れちゃうので、面倒くさくなって考えなくなってしまうから、いつまで経っても身につかないんですね。


キャンパは左手を1段高くした段違いでぶら下がったりして右肩労りつつリハビリしてます。


これを機に左腕を鍛え、肩の正しい動かし方も身体に叩き込んで、完全回復したら一皮剥けていたいなと思います。


一生に一度のOSトライのため、何年も温め続けている憧れのルート。先週、久しぶりに見上げてモチベーション高めてきました。やっぱりかっこいいなー!






登って食べて、寝て起きてまた登る。これぞ至福!


出だしからちょっと躓いてしまった今シーズンですが、残りの秋晴れパリパリDaysも満喫します!テンション鰻!(^^)

2020年上半期終わりかけ。

我が家の愛車が新車6ヶ月点検を迎えました。

IMG_6815.png高速の長距離走行、車中泊、雪路や悪路走破性能、アイサイトなどの先進技術などなど今のところ満足度高な愛車です。コスパも大満足。


走行距離13000km超で「想定以上です」とのこと。オイルフィルター交換を勧められ従いましたが、この丸2ヶ月ほどの自粛期間がなければ更に3割増しくらいにはなっていたと思われます。


この6ヶ月点検を前に、4月にちょっとした"事件"がありました。

夜も更け、おうち焼肉を楽しんでいた真っ最中でした。
急に駐車場のオーナーから直電があり、「今すぐ来てもらえますか」と言うのです。

当然何事かと驚くわけですが、どうやら隣の車の人が駐車の際に、うちのフォレスターさんにぶつけちゃったらしいのです。
上着を羽織って行ってみると(徒歩1分)、フォレスターさんのバンパーの右角にコスれた小さなキズがついていました。


でもそのお隣の方はこうしてすぐに連絡してくれましたし、修理はその方の保険で全額負担してもらえるとのことなので、もちろんこちらも示談で問題なしです。

場をとりもってくれた駐車場のオーナーさん(契約のとき庭でとれた柿をたくさんくれた感じのいいおじいさん)は、「今後このようなことがないように、車止めまで車を下げて駐車してもらったほうがいいですね」とアドバイスしてくれました。まあ、トランクを開けやすいよう少し前めに駐車していたのは確かです。しかし枠をはみ出していた訳ではありません。

「今よりは少し下げ気味に停めよう」程度の反応でその日は終わりました(早く焼肉に戻りたかった)。


しかし後日、明るくなってから再度駐車場に行ったとき、ペコマがあることに気付きました。

「右隣の車、よく見たら相当やばい(笑)」

ミニバンですが、バンパーはもちろん、側面や「なぜそこ?」と思うようなところまで至る所に傷やヘコみがあるのです!都心で暮らしていると、なかなかここまで傷だらけの車には出会いません。駐車場で話した感じから、ドライバーの方は大人しそうな年配の方で、ばりばりアウトドアをやっていそうな雰囲気も無いし、つまりは、そういうことなのでしょう・・・。


というわけで、その"事件"以来、私たちは車を下げ気味、かつなるべく左寄りに停めることにしました(笑)。

一部始終をディーラーの担当さんに話して車を見せに行くと、その小さなコスり傷の修理はなんとバンパー丸ごと交換!ということでした。

前に乗っていたエクストレイルなんか、傷つけてもヘコませても全然気にせず乗っていたから、車のキズ修理がそんな大掛かりなモノとは知りませんでした。
でもまだ買ったばかりで大切に乗っている新車だと、小さなコスり傷でも気になってしまうのだから不思議です。


ちょうど6ヶ月点検を間近に控えているというのもあり、このバンパー交換とまとめてやってもらうよう手筈を整えました。

そしてその日を2週間後に控えた6月初頭のことでした。
林道脇の岩に勢いよく乗り上げて、バンパー左前を派手にキズつけました(ペコマが笑)。

最下部のプラスチック部分は割れてるし、塗装面のキズも右側の小さなキズとは比べ物にならないほどヒドい有様でした。

しかし、「バンパー丸ごと交換」のご利益にあやかり、ラッキーにもその2週間後には、また新車同然のピカピカの状態になったのです!なんて爽快な伏線回収!(笑)きっと日頃の行いのおかげですね。


今年、2020年6月は、入籍してから10年目という節目の年でもありました。

fc2blog_202006200645469a7.jpgペコマからのサプライズ花束。


その節目の年にちょうど東京オリンピックが開催されるとか、今年の秋には二人での大きい遠征も計画したりしていました。それがこのコロナ禍で色々と方向修正を余儀なくされたものの、二人揃って変わらず健康で楽しく10年目をお祝いできたことはこの上ない幸せです。


fc2blog_2020062006454300a.jpg私からは2010年ビンテージの刻印ワインを。


6月19日には県境をまたぐ移動の自粛も解除され、外岩や登山といった本来の生活リズムをぼちぼち取り戻しはじめました。

IMG_6824.jpg大好きな場所へ。


IMG_6820.jpg暑い日は丹沢随一の美渓、小川谷廊下で水遊び。


IMG_6818.jpg小川山の焚き火も!アウトドアショップやワークマンで購入した新しい"焚き火グッズ"で充実の焚き火ライフ。青鬼名物"吊るし肉"の安定感がハンパない。


Snapseed.jpg鈍った身体にムチ打って、何年ごしかも忘れてしまうほど過去からの宿題だったイエロークラッシュ。また一からムーヴ探りして4便かかってRP。自粛期間中に育てた"浮き輪"は、水に浮くのかも怪しい上に重力にはめっぽう弱いのです・・・(泣)


しばらくは海外遠征が難しいであろうこの状況をチャンスと見て、たまりにたまっている国内の"宿題"を色々と消化し、テンション鰻登りでオールラウンドにレベルアップしていきたいと思います。

IMG_6822.jpgギターの練習もどうにかこうにか続けてます!

石灰岩クライミングはじめました。

東京は昨日桜の開花が発表され、肌に感じる空気もどことなく春めいてきた今日この頃。


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そしてこれまで私には無縁と信じきっていた、「むずむず」して「くしゅんくしゅん」する季節とやらが、ついにはじまりを告げたような予感を禁じ得ない今日この頃です・・。


IMG_5252_202003231817497fe.jpgHey! Hay Fever!♪


で、私がアフリカとカナダに行っている間、せっせと二子山に通って成果を出し続けていたペコマに合流し、私も先週末から二子通いをはじめました。そして憧れの「任侠道」のトライを開始しました!


IMG_5253.jpg「即身仏」トライ中のペコマ。


しかし丸1ヶ月のブランクはやはり大きく、二子山の傾斜に対応する以前の問題でした(笑)。まず指皮作りからはじめ、ダイナミックなムーヴの感覚を取り戻すところからスタートのようです。


この3連休のうち2日、計4トライしましたが、核心の右手がとまったのはたった2回だし、例によってクリップできなくてヌンチャク掴んでるし(笑)、上部も、ペコマがいうところの「実質終了」のムーヴまで出来たのに(リーチ問題?)その次のホールドに手が届かず、ムーヴ再考の必要ありで、まだまだ先は長そうです。ま、当たり前か(笑)。


IMG_5250.jpg2日目はスーパータジヤンというゲキワル5.10dから続けて、何年ぶりかの中央稜マルチも行きました!


先週には、丸2年ぶりに御前岩にも行きました!久しぶりに見て改めてすごい岩場だと思いました。今年はかっこいい北面デビューや、ロングルートのOSトライにも挑戦したいなーと思いました。


IMG_5249_202003231817468b0.jpg二子山弓状エリアはでかくてかっこよくて質の高いルートがひしめいていて、ハマり出したら抜け出せなくなりそうですね。


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ペコマお気に入りのゲストハウス"おがゲス"。


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看板娘のあんこは2歳。


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登って食べて、寝る!!という正しい週末。


花崗岩シーズンはもうすぐそこまできていますが、もうしばらく石灰岩に取り組み、あわよくば憧れの任侠道を完登したい!などと思っている今日この頃です。男性も女性も、ありえないほど強いクライマーしか居ないというこの"異国"の空気に揉まれて、私も少しは成長してきたいと思います!


IMG_5255.jpgしかし一番大切なのは、指皮(笑)。カッチカチだったのがこの1ヶ月でペラペラに・・⤵︎メモA手袋がっつりケアで、来週には二子山仕様になる予定デス✨

プロフィール

chippe

Author:chippe


肉好きchippeのブログへようこそ!
2006年10月 山歩きを始める。
2007年9月 クライミングを始める。
山岳同人「青鬼」所属。
「メラメラガールズ」所属。
国際認定山岳医。
「カリマーインターナショナル」アンバサダークライマー。
現在は無職、旅人。
旦那さんはpecoma。

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