2007/03/20
別に、地雷じゃないですヨ。
かといって本気でもないです。
mixi鑑定。
週末に、年度末紅白歌合戦という合唱部主催のおちゃらけイベントをやった。商品は金ののど飴(袋が金)と金のマイク(ジャンク)という。合唱部以外にも、学校から喉自慢を集めてカラオケ大会ちっくにやった。本来の目的は合唱部の発表の場を作る、知名度を上げることで、紅白歌合戦という形式にしてなるべく人が集まるイベントにしようという戦略でした。結果は・・・・ま、こんなもんでしょうか。次回に期待ですね。
で、そこで自作曲「sora」を発表しました。
今温めている小説の構想があるんだけど、夏にダイビングのライセンスとって潜りまくって、5年で精神科のBSLを回ったら書き始めようと思っています。2年生のある日まずタイトルが浮かんだ。そのタイトルが「horizon~空と海~」。このタイトルを思いついたところからどんどん構想が広がっていきました。
今回書いたこの「sora」という曲も、いずれはその小説につながるものとして、その小説の主人公である「ソラ」を思って書きました。
中高時代とくらべ、最近は全然と言っていいほど創作してないですね。HPを閉めたってせいもあるけど、前は独り言のように書き溜めてた。心がもやもやしすぎてて、でも人に話して発散するタイプじゃないから毎日必死で昇華してた。今はそのときと比べて心が満たされてるってことかも知れないけどね。でもやっぱり創作欲はうずきますね。
そして今はかーなーりうずうずしてます。「sora」が結構満足のいく仕上がりになったので。次は明るい曲を書きたいなぁ♪
結局その紅白歌合戦で、グランプリってのがあっていただけちゃいました笑。数える程度のお客さんと出場者に囲まれながら、助教(幹部でない、学生の指導係)から金のマイク貰った。われらがHOST CLUBのNo1ホスト、tsubasa君が夜な夜な塗ってくれた努力作です。ありがとうtsubasa!(´Д⊂
そして今後の課題はやはりもっとオリジナリティを磨くこと・・。
今、私はボイストレーニングの先生からmixvoiceを徹底的に仕込まれている所です。私自身mixvoice使いになることに心を決めています。mixivoiceは色々なトレーナーから色々な説明をされていますが、簡単に言えば「裏声なのに地声に聞こえる声」。
もともと裏声・地声という概念は日本チックで、海外アーティストで音量・音圧のあるスーパーハイトーンを出している人たちはみんな「自分が出る声」で歌っているだけ。ここからは裏声、とかいう概念は無く、寧ろほぼ全員が「裏声」のみを使って歌っているというのです。
日本的概念の「地声」にはいくら開拓できるとはいえ限界がありますよね。日本人アーティストの多くは「これからが盛り上がり!」というところでひっくり返って無難に過ごす。最近はmixvoiceの人も大分増えてきてるけど(使いこなせてるかは別として)まだ余り多くは無いです。
その証拠に日本人は(宇多田ヒカルなんかでさえ)生に弱い。レコだと上手いのに生だと普通に外すよね。その原因は自在に操れる声の出し方で一貫して出してないからなんです。プロだったら「ちょっと調子が悪いと出ない」なんて音域があっちゃダメだと思う(ミニーリパートンレベル以上の高音域は別として)。
というのも、いわゆる「地声」はかなり声帯を痛めつけるので長時間使用には向かない。トレーニングしたって限界はあるし、風邪なんかでいためちゃったらたちまち出なくなる。
でもいわゆる「裏声」を鍛えまくって出すmixvoiceは「はー」とか裏声で言ってる程度の負荷でマライアのような音圧を出すことも可能なんです。
私はヘタクソだから、まだ地声の呪縛を完全には脱せてない。更に誰かの歌を歌うときは、表現の仕方や音色だけでなく声の出し方まで変えてしまうんですね。自分にとってもオリジナルに近い方が聞きやすいからそうしちゃうんだけど、確固とした「自分」というものを持ってないからそうなる。ドリカムの美和ちゃんは中島みゆきの歌を歌ってもドリカムの歌にしちゃうと思います。
まあ、私はまだ自分の歌に対する嫌悪感を消せなくてこうなっちゃうんだろう・・。この貧弱な歌を何とかしたい!と思いつつ一歩進んで二歩下がるorz音楽に入り込まないといい音楽は作れないとは思うんだけど、どうも聞こえてくる自分の声が耳について歌いながら萎えてる。早くもっと上手くなりたいです。
さて。今日はウロ2週目の2日目です。
昨日プレゼンもクリア(?)したしレポートもまあ問題ないだろう。opeが無いのでほんとにすること無いです。2週間スケジュールだからだろうけど、この1週間と2日で「ウロつらい」って思ったこと1度も無い(キム兄付きは辛いだろうが・・・)。寧ろ4月からの救急が怖いさ・・・(((;´д`)))
○子キライorz