2007/04/09
今月の目標。
「毎日必ずQQレポ日記を書く。」
そしてそんじょそこらの申し送りノートより充実したレポートをつくっちゃおう!
ということで、今日から救急がはじまりました!
救急は基本的に、前の週に教授に挨拶に行くのは禁忌とされています。
わたし達の班も今朝07:50に直接オリエンテーションの場所に向かいました。QQの病棟は3F東ですが、オリエンテーションは3F西(1外のとこ)にある3Fカンファルームで行います。
08:00から教授(以下、板前)によるオリエンテーションのハズでした。しかし板前来ず。
そのまま08:30となり、月曜日の回診前カンファがはじまりました。
カンファは全ての患者さんにつき、研修医(3人居る)が1人長いときで15分くらいかけてプレゼンしていきます。患者さん20人いるのでカンファだけで2時間近くかかります。途中でカネゴンが寝出します。回診がはじまると、学生は教授にくっついて全ての患者さんをまわります。3F病棟が終わったらICUにも行きます。
このはじめの月曜日の時点で、学生は1人プレゼン(2週目の月曜)とレポート作成をする患者さんを選びます。たまに先生の方でわりふってくることもあるみたいですが、基本学生間で早いもの勝ち。うちらはそうでした。だから回診前カンファの内容は聞いておいたほうがいいです。うちの班の大○さんと大○くんは寝てましたが。
そんな感じで午前中が終了。12:30を回っていました。わたし達はまだオリエンテーションも何もうけていません。これから1ヶ月どう生きていけばいいのか判りません。ということで板前のところに聞きにいきました。
そのときの彼の態度とことばをまとめると、こんなかんじです。
「自分はようわからん。てかなんで自分のとこに来るん?どうでもええよ。若い先生にでもきいて」
えーーーーーーーーーーーー??????
そのときはじめて「これ、コピーして渡すか?」と言って渡された予定表には、今日の日付のところにちゃーんと板前の名前と共に「オリエンテーション」という予定が書いてありました!というか今までずっと、オリエンテーションは教授の担当で行われていたのですが!そんなこんなで教授によるオリエンテーションは無し!!
午後、流れでICUの包帯交換を見に行った後、学生どうするの?って話になりました。若い先生にきいてって言われたんですが・・と言ったら当然ですが若い先生も困ってらっしゃいました。
とりあえずポケベルは渡されました。今もこの胸に★
ですがそれ以外の、例えばクリニカルクラークシップで何がどう変わるとか、消防署に泊まりに行くのはどうなったのかだとか、詳しいことは全く判りませんでした。
まとめ。
QQの印象→雰囲気いい。楽しそう。
カンファの雰囲気も楽しげだった。げんこつ父さんは研修医にいろいろつっこんでたけど、教育熱心な感じだった。
それにいろいろやらせてくれる。
1ヶ月がんばりまーす♪