2019/08/17
¡Estoy disfrutando Perú! 〜2019 ペルー旅行記その1
ペルー楽しんでます!😃🇵🇪登山もしました。そのレポートはまた後日!
8/1に日本を発ち、8/2からペルーに来ています。
早いものでもう半月以上が過ぎました。

¡Vamos de viaje! いざ出発!
8/1に上陸するはずでしたが、マイアミ空港での乗り継ぎに失敗し1泊足止めを食らいました。
でもアメリカン航空はちゃんと対応してくれましたよ。

ホテルバウチャーとミールバウチャー$12分。

マイアミのホテル!普通に泊まったら1泊$96もする良いホテルでした(笑)。

でも翌日の航空券はよく見たら”standby-based”という、席が確保されていない券だったorz 予定の便に乗れずハラハラしていたが、その次の2時間後の便には乗ることが出来た。バンザイ!

リマ行きの便にて、早速スペイン語で飲み物を聞かれる。私の記念すべき初!実践スペイン語は「リンゴジュースください」となった(笑)。4年前のエクアドルでは部屋にトイレットペーパーが無くてpaperって何度言っても通じずビックリしていた。それが、今となっては思う。『ハァ。あの時は”Papel, por favor.”(パペル、ポルファボール)すら言えなかったんだよなぁ・・』と。
8/2の夜遅くにLima(リマ)国際空港に到着。宿に予め頼んでおいた送迎のおっちゃんが、わたしの名前の看板を持って待っていてくれました。

22時半過ぎに到着。
到着直後から早速、スペイン語シャワーです。
おっちゃんはものすごくフレンドリーで、翻訳ソフトを駆使して喋り続けてました。7番まであるペルー国歌も聞かされました(笑)。
宿はペルーの首都リマ中心地の南、海沿いの高級住宅街であるミラフローレス地区にとりました。ここら辺は治安が良いらしい。

ミラフローレス ゲストハウス。シャワートイレ共同で1泊$23でした。英語OKでした。
本来なら1日早くリマに着いているはずだったので、丸1日買い物とか準備の時間があるはずでした。でも明日の12時には長距離バスでHuaraz(ワラス)へ出発します。最低限の用事を明日の早朝に済ませなければなりません。
ということで翌朝は7時に起きて街を散策。日の出も日の入りもだいたい6:30です。
まだペルー入国初日、治安などもよくわからないので暗い時間帯の外出は控えます。

desayunoはスペイン語で"朝食"。朝カフェみたいなのが7時半からあいてました。適当に入って早速”Chicharrón”を頂きました。リマ在住日本人のサイトを見て予め食べたいペルー料理をリストアップしていたのですが、そのうちのひとつです。

特製タレにつけて揚げた豚肉をフランスパンみたいなパンでサンド。ペルーの定番朝飯チチャロンサンド!
ゆっくり朝ごはんしてるうちに8時半くらいになったので、散策を再開。すぐ”Casa de cambio”(換金所)が目に入ったので行ってみました。

その日のレートをネット環境で調べておこう。また、相手は電卓で計算して見せてくれるけど、電卓のメモリー機能とかいうのを使って誤魔化されることもあるとか。自分でもその場で計算しよう。
ペルーでは日本円は換金出来ません。日本でUS$に換金して持っていきます。”Casa de cambio”が一番レートが良いそうです。このときは1$=3.2solesで、破れたお札のみ1$=3solesに。ペルーは偽札が多く出回っているので、破れているお札や汚れているお札は嫌われるそうです。
次にやっておきたいのはSIMカードの購入でした。事前に調べていたのは”Claro”という大手キャリアでしたが、お店が何時に開くのかGoogle mapにも情報がありません。前日、"プリペイドSIMを買いたいんだけど"というと、宿のにいちゃんが"Claroよりコッチがおススメ"と言って”Entel”のお店を地図にマークしてくれました。
そこへ行ってみると、なんと9時半から開くらしい!長距離バスはなんでも1時間前にはターミナルに居た方がいいらしく、時間が無いので助かります。Claroは10時オープンだったみたい。
お店の人は親切で、混んでいたけどパパッと対応して貰えました。もちろん、スペイン語です(汗)。
でもカタコトで"プレパゴシム"って言えばOK(笑)。
3GB/1か月で29soles(1000円)でした。
(ちなみに空港の預け荷物受け取りの所にもClaroの出張販売がありますが激高です)
アクティベーション作業も数分でしてもらえた(実際使えるようになったのは数時間後)ので、バスの時間に問題なく用事コンプリート!出来ました☆
このほかにもMovistarやbitelといったキャリアがあります。

リマ観光の時間は旅の後半にたっぷりあるのでひとまずお預け。
今回利用した長距離バス(ómnibus)会社は”Oltrusa”です。これも事前にネット予約していました。宿からバス乗り場までは距離があるのでタクります。流しのタクシーはあんまり使わない方が良いので、リマ市内でおススメは”Uber”というアプリです。

これ本当に便利!コレもリマ在住日本人のサイトで知りましたし、宿の人も教えてくれました。
呼んですぐタクシー到着。目的地も支払いも全てアプリで入力済みなので、ただ乗って降りるだけです。
さあ、ついに長距離バスに乗って、登山の玄関口となるワラスの街へ旅立ちます!

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