2006/10/16
文化祭終了!
今年も文化祭が終了しました^^合唱の出来は・・・結構ヒドかったorzでもまぁ楽しかったのでよしとします☆次の活動はクリスマスキャロルかな。クリスマスキャロルはもっといっぱいメンバーを募集して、混声5部でやります。女声3部とかでマライアの「All I Want for Xmas is You」をやりたいなあと思っていて、楽譜を探すか編曲しようと考えています。この日記を読んでくれている方、是非クリスマスキャロルにご参加下さい^∀^ノふう・・。話は変わります。人間はそもそも信じるもんじゃないので、人間不信なんて意味のない言葉だと思いますが、一般的に言うなら今そんな状況に陥りつつあります・・。もとから信じていたものが裏切られたというわけでは全く無いので、意味もちょっとずれてると思いますが。とにかくその人に対して疑心暗鬼がつのりはじめました。
私は小さい頃は人付き合いが下手でした。だから取捨選択がうまくなくて自分と合わない人とまで付き合おうとしていた。あるいは、選択肢が無かったからそうせざるを得なかったのかもしれません。
うちは中高一貫だったんですが、中学に入ってからはその事態は改善されました。選ぶべき選択肢があり、しかも沢山あって、選ぶべきでない選択肢を選ばなくてもいいようになりました。だから私は実に自然な友人関係を築くことが出来た。簡単に言い換えれば、「合わない人に好かれようと努力しなくてもよくなった」んです。
大学に入ってからも選べる選択肢は多かった。でも敢えて付き合いの程度を制限することで、「合わない人」というのを失くす術も学んだと思います。つまりちょっと会話する程度ならなんら問題なく済むけどソレよりもう少しつっこむとちょい困る、みたいな人とは、付き合いの程度をちょっと会話する程度に留めるんです。そんな感じで選べない選択肢を最小限にすることも可能になったと思います。
でも、そんなぬるま湯につかってはや10年弱が過ぎようとしている今、私に解決しがたい問題が立ちはだかりました。立ちはだかる、というほど大げさなものではもちろんありません。簡単に状況を説明すると、選べない選択肢を選ばざるを得ないという状況です。
私は人間関係で苦労も多かった少女時代、「自分」というものを変化させることで選べない選択肢まで選ぼうとしていました。みんなから好かれたい、嫌われたくないって思ってた。それは実に不自然なことです。自分はあくまで自分で居なきゃいけないのに。合う人合わない人がいて当たり前。今は、そんな不自然なことをしないと一緒に居られない相手とは付き合いません。(ここでいう付き合いとは、仕事上のではなく友人関係としてってことです)
でもその最も不自然な状況が生まれつつあるんです。自分を変えてまで仲良くしないといけないような人が現れました。
いけない、っていうのは言い過ぎかもしれないけど、これまでの状況を考えるとこれからも頑張らなくてはいけない気がします。今までもそう思って頑張っていたんですが、昨日その人の冷たい一面を垣間見るような発言をある人から聞いてしまい、更に私の心に暗い影を落としました。
私はあの人にどう思われてるんだろう・・?
こんなことを深刻に考えるのって何年振りでしょう、って感じです。自分が好きな人に対してや、ある程度の範囲までならこれは常に頭の中にあるものです。でも自分がどうでもいいと思う相手に対してこんな下らないことだけは考えないでいいように暮らしてきた。それが今回はある程度の強制力をもっていて、どう思われてもいいって切り捨てられないんです。
そんなことを考えながら寝たら悪夢を見てしまい、(その人が更に意地悪になって登場して、私の大切なひとたちまで傷つけていました)その夢と現実のその人とが頭の中でミックスされてしまって更に悪いイメージがつきまとってしまいました。
今私の中で最も手の施しようがない事態に陥ってます。思えば、「選べない選択肢を選ばざるを得ない場合どうしたらいいか」という対応の仕方については少女時代から全く進歩がないんですね。何故ってしないようにしてたから。必要が無いから逃げてました。でもそれが必要になってくるのが「大人」なんでしょうか?もうそんな年になったってことかな。一番の苦手分野です。今唯一頭が痛いこと。あ゛~~・・
コメント
naZZeYPjDFvpi
2011/12/26 05:32 by kpvtuh URL 編集
aXzEvqlwUcGDhx
2011/12/15 21:59 by qfwxlfycf URL 編集