2007/10/15
文化祭

文化祭が終わりました。
今年の文化祭もアカペラやってました。
今までは気楽にホストクラブというユニットで歌ってただけだったけど、今年からは部員20人余りの「合唱部」という団体の一員として活動しました。殆ど練習しなかったけど、ホストクラブ以外のユニットでも歌ったりしました。
そして部員が集まったおかげで部費が集まり、器材一式をそろえることが出来ました(というかそのために部員を集めた)。なので今年からマイクを使った演奏が出来るようになりました。生声で歌ってた頃と比べてアカペラで出来る範囲が広がりました。初めてのマイク使用という慣れない面もありながら、今回の舞台はなかなか上手くいったのではないかと思います。
でも実際は、全員の予定を鑑みつつ時間をとることが難しく、全体での通し練は一度もしないまま本番に突っ込むことになりました。照明やら進行やらも、さいごのさいごに駆け足で調整。今回は初の試みだらけだったけど、今後の課題が山積みだということが判っただけでも大きな収穫だったのではないかと思います。
そして”初”といえば、今年の4月ころ作った曲が文化祭のテーマソングになりました。曲自体は今も心に残っている失恋が題材で、文化祭のテーマとはなんら関係ないです。即席でカラオケ音源作って(多分に人任せだったけど)レコしたりとか、それが私の知らないところで流されていたりとか、ハプニングは多々ありましたが楽しかったです。レコは何度かしたことあるけど、修正無しの一発撮りはボイトレの教室での練習用でしかやったことなかったです。それが人に聴かれるものになるという意識は結構私を緊張させました。でも、折角器材を買ったんだからこういうのは凄く大事だと思います。ただ歌うだけでなく、レコを意識して歌うことはとてもいい練習になるので。ホストクラブもバンバン歌って撮って、上手くなっていくといいですね。
また、ホストクラブオーナーのayumuくんが作った曲もテーマソングとして流されました。なんだか創作意欲がわいてきたので、来年の合唱部卒業コンサートに向けて書けるだけ曲を書きたいなと思っています。
そうそう。これまた今年”初”だったのが、夜に花火をやったこと。これは、文化祭という場において真に学生のためだけに行われたイベントという意味でも”初”だったかもしれません。ある部門長の女の子が頑張って協賛をあつめ、資金繰りをして花火を企画しました。だから学生の出資からの企画ではないんです。そこがまた粋ですね。
肝心の花火自体も、玉の花火150発と中途半端な企画ではなく、迫力もあってとても綺麗でした。毎年文化祭に対する学生の意識には個人個人で大きな差があるように思いますが、この花火のときだけは学生の意識が自然とひとつになって、みんな素直な気持ちで盛り上がっていたようでした。
こうして私たちの夏は幕を閉じました。
コメント
DFowVVGUUbQLpDqgY
2012/02/12 19:15 by name URL 編集
FLjTGFKxiKQIL
2012/02/12 16:59 by name URL 編集
KNebLvwjEAFqZCsDikR
2012/02/12 14:47 by name URL 編集
IzxbfVMBPGCV
2012/02/12 12:39 by name URL 編集
OzgtUumEQolx
2012/02/09 14:51 by warnqd URL 編集
KkVNPagGKHyAjRprvF
2012/02/08 02:53 by glhyhNwDylEQidL URL 編集
DzurRnKdBuUwDwia
2012/02/07 22:45 by GqYreoyZQPvHkCa URL 編集
VvZmDfTQCJGC
2012/02/07 18:47 by CpVTbdYEk URL 編集
LbXrEIcFzFAHVdWhY
2012/02/07 14:50 by UZVLnVrfQjlqpgYtsP URL 編集
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2012/02/07 10:55 by hOQGyHJxRLvhTgnIs URL 編集
DTnoACcjJwRPOP
2012/01/10 09:14 by khhizmthmh URL 編集
zfJKQsmntwArNT
2011/12/26 00:32 by rzfndmamixq URL 編集
kydJmOZhRyt
2011/12/08 07:07 by lvjlbhv URL 編集
2007/10/31 00:44 by 名無しの権蔵さ URL 編集
2007/10/17 08:20 by クレア URL 編集
祈りを 捧げた日
夢多かりし あのころの
思い出を 語れば
懐かしき 友の顔が
一人 一人 浮かぶ
重い鞄を抱えて 通ったあの道
夏の日の 図書館の ノートと
インクの臭い 懐かしきあのころ
学生時代
賛美歌を歌いながら 清い死を夢見た
なんの装いもせずに 誓った幸せ
胸の奥に秘めていた 恋へのあこがれは
いつもはかなく破れて 一人書いた日記
本棚に 目をやれば あのころ読んだ小説
過ぎし日よ 私の
学生時代
ろうそくの火に輝く 十字架を見つめて
白い指をくみながら うつむいてた友
その美しい横顔を 姉のように慕い
いつまでも変わらずにと 願った幸せ
テニスコート キャンプファイヤー
懐かしい日々は 帰らず
過ぎし日よ 私の
学生時代
人生でもっとも貴重で楽しい時代、それが学生時代です^^
文化祭・体育祭・部活動・修学旅行
全てが人生の宝物、そしてなにより、得難き友がいる
残り少なき学生時代をエンジョイしてください
未来の名医さん♪
2007/10/16 15:26 by ダディ URL 編集