2011/09/09
たまには珍しく曲紹介
珍しく曲紹介です。といっても皆さん知ってる曲だと思いますが。
まずはおなじみのコレ。
まあもともとGReeeeNは好きだったけどこの曲が特に好きだったというわけではなく、それまで歌詞も余り意識せず聞いていました。それなのに何故か昨年の夏休み、後立山の大縦走をやったときから、山で苦しいときに自動的に脳内再生されるようになったんです。
山を歩いていて孤独で、行動時間も13時間を超えて、マジで疲れてどうしようもなくなってるときにいきなりこの曲が流れ出しました。それではじめて歌詞がすごくいい、っていうか山歩いててキツすぎて自分との対話をはじめちゃうような瞬間にぴったりの曲だということに気がついたんです。脳内再生ではじめて歌詞を知るっておかしすぎだよね(笑)。
で、それ以来、山でキツい時とかランニングしてる時とかに勝手に流れ出すようになりました。不思議なもんですが、人生と山を重ね合わせたようなとっても良い曲だと思います。奥●大歯学部は●鹿学校って周りの先生たちは言うけど、この人たちは馬●じゃないと思う。いい曲作ってるもん。
それから、次はこの曲。
これはもともとシャンソンの原曲があって、それがアメリカ人によって翻訳され、手を加えられて現在の形になったようです。テリージャックスって人が出したレコードが大ヒットしてからは数多くのアーティストがカバーしてるようですが、私は好きなWestlifeが歌ってるのを聞いて知りました。聞いてるとさわやかなメロディーの割に歌詞が明らかにおかしいので、調べてみたら「山で遭難して死んでいく少年が死の前に友人、家族、恋人との楽しかった思い出を回想している辞世の詩」という解釈で通っているようです。
それを知ってなんか萎えた・・・。
まあ、シャンソンの原曲はもっとどろどろした人間模様が描かれた詩だったようですが、それをアメリカ人が万人に受け入れやすい健全な感じの悲しい曲に仕立て上げたみたいです。でもこれも頭からはなれないメロディーだし山で流れてきそうだな~。山で辛いときに流れ出したらシャレになりません(笑)。
ということで、やっと待ちに待った週末!ロングドライブ(6~7時間くらい?w)で瑞牆です!
明日は植樹祭のテン場でバースデイパーティーなので毎年お決まりの”27歳の抱負”演説をかんがえておかないと~~
※追記
全文書き終わった所でパソコンがキャパオーバーして保存前にブラウザが死にましたorz
うわー終わった、私の数十分を返せこのやろうって思ったら、fc2 blogの自動途中保存機能のおかげでちゃーんと全文残ってました!エラいfc2!!
コメント